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近鉄,3月16日からラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」を導入

近鉄,3月16日からラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」を導入

近畿日本鉄道は,2020(令和2)年3月16日(月)から,伊勢志摩の魚介類を車体に描いたラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」を導入すると発表した.

 ラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」は,2両編成の通勤形車両のうち,1両の車体全体に伊勢志摩の代表的な海の幸である伊勢海老をはじめ,鯛やフグ,イワシ,マンボウなど43種類をリアルにデザインし,分かりやすいよう,それぞれの名前も仮名で表記する.
 3月16日(月)以降は,平日の松阪6:44発大阪上本町(8:46着)行きの列車の最後部に,ラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」を連結.鮮魚運搬専用の車両として使用する(一般の乗客は利用できない).この列車は,松阪から名張までは6両編成の急行列車として運転し,名張で4両編成を連結後,10両編成の快速急行列車として大阪上本町まで運転する.
 また,3月22日(日)には「伊勢志摩お魚図鑑」導入を記念し,現在の鮮魚運搬車両と並べた撮影会ツアーを実施する.さらに,「伊勢志摩お魚図鑑」を活用したツアーやターミナルでの海の幸の直販などの企画も検討している.
 なお,現在,平日・土曜日に1日1往復運転している鮮魚専用列車(宇治山田発大阪上本町行き,大阪上本町発松阪行き)は,3月13日(金)をもって運転を終了する.

画像:ラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」のイメージ(近畿日本鉄道提供)