東京都交通局では,都電荒川線(東京さくらトラム)の冬の風物詩として恒例となっている「都電クリスマス号」が,2019(令和元)年12月2日(月)から,9000形9002号車(青いレトロ車両)を使用して運転されています.
車内や窓をシール,モール,オーナメントなどでクリスマス仕様に装飾され,前面には,クリスマスリースと,前後で異なるヘッドマークが掲出されています.この「都電クリスマス号」は,12月25日(水)まで運転される予定です.
写真:飛鳥山—王子駅前間にて 2019-12-7
投稿:舛掛 尚則