JR東海では,2019(令和元)年12月1日(日),名古屋発尾張一宮行きの臨時快速“モーニングトレイン一宮”が稲沢線(貨物線)経由で運転されました.
これは『愛知デスティネーションアフターキャンペーン』による観光列車で,車内では乗車証明書と缶バッチの配布などが行なわれました.
車両は神領車両区の313系8000番台3両(B202編成)で,シール式ヘッドマークが掲出されました.
この列車は,10月20日(日)にも美濃太田車両区のキハ75形3両編成で運転されています.
写真:清州にて 2019-12-1
投稿:井上 英樹