愛知高速交通では,2019(令和元)年8月10日(土)から臨時ダイヤでの運転が行なわれています.
これは,8月3日(土)に発生した人身障害事故の影響で,駅へのカメラ増設など安全対策が完了するまでの間,営業列車全区間に乗務員を添乗させるため,必要な要員を確保するためです.
平日・土休日ともに7〜10時台はおおむね10分ごと,11〜22時台はおおむね12分ごとでの運転となっています.ふだんは地下区間の藤が丘—はなみずき通間で係員が添乗していますが,全区間で係員が添乗する姿が見られます.
この臨時ダイヤは,安全対策が完了する10月上旬まで続く見込みです.
写真:杁ヶ池公園にて(ガラス越しに撮影) 2019-9-14
投稿:堀江 亮