JR東日本仙台支社は,同支社内を走る「のってたのしい列車」について,2019年度下期(10月~3月)の運転計画を発表した.
山形新幹線の「とれいゆ つばさ」は,福島—新庄間を,土日祝日を中心に1日1往復(福島10:02発→新庄12:16着/15:00発→福島17:41着),計53日運転する.
陸羽東線の「リゾートみのり」は,仙台—新庄間を土日祝日を中心に1日1往復(仙台9:13発→新庄12:26着/15:01発→仙台17:39着)し,計59日運転する.このうち,27日間は3両編成,32日間は2両編成での運転となる.また,10月12日(土)は快速“石巻線80周年記念号”(仙台9:56発→女川12:00着・14:16発→仙台16:41着)として運転する.
磐越西線の「フルーティアふくしま」は,10月・11月が郡山—喜多方間を1日1往復(1号...郡山9:52発→喜多方11:52着/2号...喜多方15:30発→郡山17:07着)する.また12月から3月については郡山—仙台間を1日1往復(91号...郡山10:25発→仙台12:34着/92号...仙台14:42発→郡山16:51着)し,運転日数は計54日となる.なお全列車「びゅう旅行商品」での取り扱いで,予約が必要となる.