多摩都市モノレールでは,2019(令和元)年7月24日(水)から,『東京2020オリンピック・パラリンピック大会』のマスコットのラッピングを施した車両が運転されています.
これは,『東京2020大会』の開催1年前にあたり,東京都と,東京2020組織委員会をはじめとする関係団体と連携して,大会の機運を盛り上げる取組の一つとして行なわれています.
ラッピングされている編成は1114編成の1編成4両で,大会マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」の可愛らしいイラストが1両ずつ交互に張られています.
なお,ラッピングは2020(令和2)年の大会終了時まで行なわれる予定です.
写真:立飛にて 2019-8-6
投稿:白井 剛