JR東日本では,2019(令和元)年8月2日(金),『2019年長岡まつり大花火大会』にともない臨時列車が運転されました.
団体臨時列車として,松本車両センター所属のE257系0番台M-107編成9両が,新宿—長岡間(回送で新潟車両センターまで入線)で運転され,新潟県内では,初めての旅客運用となりました.
また,高崎車両センター所属の485系「華」を使用した団体臨時列車が,大船—長岡間で運転されています.
このほか,臨時列車としてE653系“いなほ”用編成を使用した9362Mが長岡—直江津間,115系6両を使用した9457Mが長岡—東三条間,115系6両を使用した9436Mが長岡—直江津間で運転されました.また,定期列車も,115系6両で運転された快速3374Mをはじめ,E129系の6両編成,えちごトキめき鉄道ET127系の6両も運転されました.
写真:荻川—亀田間にて 2019-8-2
投稿:藤巻 佳一