JR九州では,2019(令和元)年7月26日(金),大分車両センター所属のキハ200-1003+キハ200-3を使用したビール列車『ハイネケントレイン』が,久大本線の大分—由布院間で運転されました.
これは,JR九州大分支社が,2019(令和元)年10月に日本各地で開催される『ラグビーワールドカップ2019』の試合開催地に大分県が選ばれたことにちなんで,ワールドラグビーとのワールドワイドパートナー契約を結んでいる「ハイネケン」のビールが飲み放題の列車として企画したものです.
今回は,キハ200-1003に「Heineken TRAIN」と書かれたオリジナルのヘッドマークが装着され,昨年2018年に運転されたビール列車とは一味違った姿となっていました.
写真:大分にて 2019-7-26
投稿:麻生 航太郎