東武鉄道では,ミニチュアパーク「東武ワールドスクウェア」にて,2019(令和元)年7月20日(土)から展示を開始した,タイ王国の三大寺院のひとつ「ワット・アルン」のお披露目を記念し,同日から7月22日(月)までの3日間,鬼怒川線において「東武ワールドスクウェア新展示物お披露目記念列車」が運転されています.
なお,けん引する予定であったC11 207に故障が発生したため,期間中は全列車ともDE10 1099によるけん引となっています.
期間中,DE10 1099にはオリジナルヘッドマーク・日章旗・タイ王国国旗が掲出され,乗車旅客には「ワット・アルン」お披露目記念乗車証(東武ワールドスクウェア園内での利用特典付き)が配布されました.
このほか,7月20日(土)のみ,東武ワールドスクウェア園内にて,東武鉄道の制服を着用して写真撮影ができる「SL大樹特設ブース」が設けられました.
写真:東武ワールドスクウェア付近にて 2019-7-20
投稿:大塚 真