30000系31612編成が御堂筋線で営業運転を開始

30000系31612編成が御堂筋線で営業運転を開始

大阪市高速電気軌道では,御堂筋線用30000系の第12編成である,31612編成(千里中央方から31612+31012+31112+31712+31412+31812+31512+31312+31212+31912の10連)が,2019(令和元)年7月4日(金)から,御堂筋線で営業運転を開始しました.
 同編成は,6月28日(金)に,四つ橋線北加賀屋—なんば間で試運転が行なわれ,その翌29日(土)には,緑木検車場から中百舌鳥検車場へ回送されました.そして7月1日(月)には,御堂筋線の新金岡—中津間で試運転が行なわれていました.
 営業運転初日の7月4日(金)から7月9日(火)までの間は,朝・夕ラッシュ時の運用となっていましたが,7月10日(水)は,終日運用に入り,なかもず—千里中央間を往復し,日中時間帯に乗入れ先の北大阪急行線へ入線するシーンも見られました.
 この編成は,大阪市高速電気軌道では令和初の新造車で,今回の編成から,車両銘板における年数表記が元号から西暦に変更されています.
 また,細かな仕様変更点としては,座席端部の仕切り色が変更されており,この編成にも,31610編成や31611編成と同様,車内に防犯カメラが設置されています.
 これで御堂筋線用30000系は12本になり,現在,廃車が順次進められ,3編成を残すのみとなっている,チョッパ制御の10系の今後の去就が注目されます.

写真:千里中央—桃山台間にて 2019-7-10
投稿:井上 遼一