富士フイルム,黒白フィルムの販売を2019年秋から再開 新開発の「ネオパン100 ACROS(アクロス)Ⅱ」を発売

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2019年6月11日掲載
富士フイルム,黒白フィルムの販売を2019年秋から再開

富士フイルムは,世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現し,幅広い分野の撮影に適した,黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)Ⅱ」を新たに開発,2019(令和元)年秋から,35mmサイズ,ブローニーサイズの2種類を発売すると発表しました.
 今回開発された「アクロスⅡ」は,感度ISO100の超高画質な黒白フィルムとして,世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現,優れたシャープネスを備えており,幅広い分野の撮影に適しています.
 同社では,黒白フィルムの需要の減少と,生産に欠かせない原材料が入手困難になったため,黒白フィルムの販売を2018(平成30)年秋に終了しました.しかし,フィルム愛好家をはじめフィルム独特の風合いによる写真を好むSNS世代の若年層の方を中心に,黒白フィルムの販売継続を望む声が多く寄せられたことを受け,あらゆる角度から販売再開に向けた検討が進められ,入手困難になった原材料の代替品の研究や新たな原材料に合わせた製造プロセスの抜本的な見直しを行なうことで,今回,黒白フィルム「アクロスⅡ」の開発に成功したとのことです.