JR四国では,2019(令和元)年 5月31日(金),高松運転所所属の2600系第1編成(2601+2651)を使用した団体臨時列車が運転されました.
これは,「キハりんぴっく2600(ニーロク令和)ツアー Tadotsu Special Experience ~振り子が受け継がれる聖地へ~」ツアーにともなうもので,高松を出発した列車は多度津でスイッチバックして多度津工場へ乗客を乗せたまま入場しました.
工場内では試験が続いている新形特急車両2700系のほか,2600系・2000系試作車「TSE」の展示,工場見学などが行なわれたようです.
写真:多度津—多度津工場間にて 2019-5-31
投稿:松崎 大輔