川崎重工業兵庫工場で製造されたGV-E400系3両(GV-E401-2+GV-E402-2+GV-E400-2)が,2019(令和元)年5月15日(水)から翌16日(木)にかけて,兵庫から新津まで甲種輸送されました.
けん引機は,兵庫—吹田(信)間が岡山機関区所属のDE10 1561,吹田(信)—南長岡(貨)間が富山機関区所属のEF510-510,南長岡(貨)—新津間が東新潟機関区所属のDE10 1539でした.また,兵庫—南長岡(貨)間ではヨ8794が連結されていました.
なお,先に登場した量産先行車の3両については,5月9日(木)に郡山総合車両センターに入場しており,量産化改造を受けるものと思われます.
写真:東三条—保内間にて 2019-5-16
投稿:藤巻 佳一