北海道夕張市では,南大夕張駅跡の三菱大夕張鉄道の保存車両公開が,2019(令和元)年5月4日(土祝)から開始されました.
同所では,1911(明治44)年汽車会社製造の日本最古の石炭貨車などが保存されていますが,2019(令和元)年の公開は11月10日(日)までの予定となっています.
一方,美唄市東明駅跡には三菱美唄鉄道の4110形2号機が保存されていますが,2019(令和元)年度は5月5日(日祝)を初回とし,6月2日(日),7月7日(日),8月4日(日),9月1日(日),10月6日(日)の毎月第1日曜日の9時〜13時に駅舎内部も公開されます.
投稿:奥山 道紀