JR東日本では,2019(平成31)年3月24日(日),信越本線高崎—横川間で,臨時快速列車“ESLぐんま よこかわ”(往路)・“ELぐんま よこかわ”(復路)が運転されました.
高崎車両センター高崎支所所属の旧形客車5両が使用され,横川方にD51 498,高崎方にEF64 37(各機とも高崎車両センター高崎支所所属)が連結されました.
EF64 37が旅客営業列車をけん引するのは,国鉄色に塗色変更されてから初めてとなります.
写真:横川—西松井田間にて 2019-3-24
投稿:菅原 武