JR東日本では,2019(平成31)年2月22日(金)から,秋田車両センターのEV-801系「ACCUM」が「おがナマハゲ絵画展列車」となって運転されています.
これは,「男鹿のナマハゲ」が「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して,男鹿市内の小学生が描いた絵を展示して運転することによるものです.車内への絵の展示のほか,車体側面にラッピングが施され,正面にはヘッドマークシールも掲出されています.
運転期間は2019(平成31)年3月10日(日)までの予定となっています.
写真:天王—船越間にて 2019-2-27
投稿:金子 聡