JR九州では,2019(平成31)年2月10日(日),団体臨時列車『白土号』が運転されました.
今回は『「白土号」で行く鉄道記念館の旅PARTⅢ』と題して企画されたものです.運転区間は博多→桂川→直方→黒崎→門司港→博多間(篠栗・筑豊・鹿児島線経由)で,参加者は途中の門司港下車後に九州鉄道記念館を見学しました.
使用車両は,直方車両センター所属で,おもに香椎線で使用されているキハ40 2037で,前後には3回目の『白土号』を意味する「3」の数字が入った,おなじみのヘッドマークが,車両の前後に掲出されました.
写真:博多にて 2019-2-10
投稿:花村 隆広