JR貨物では,2019(平成31)年1月13日(日)から15日(火)にかけて,新日鐡住金のレール輸送列車が黒崎から東鷲宮まで運転されました.
このうち,相模貨物—東鷲宮間は,通常であれば新鶴見機関区所属のEF210形がけん引にあたりますが,今回は同機関区に所属するEF65 2070が代走でけん引しました.
同機は,2018(平成30)年6月に塗装が国鉄特急色に復刻されていることから,今回の運転では,新日鐡住金所有のレール輸送貨車と,国鉄特急色のEF65形という珍しい組合せを見ることができました.
写真:西浦和にて 2019-1-15
投稿:及川 裕大