JR東日本では,2019(平成31)年1月3日(木),快速“SLぐんま よこかわ”が信越本線高崎→横川間で運転されました.
高崎車両センター高崎支所所属のD51 498が同支所所属の旧形客車6両と最後尾のEF65 501をけん引しました.D51 498のヘッドマークは復活30周年のもので,同機が新年最初の快速SL列車をけん引するのは2年連続となりました.
なお,復路の快速“ELぐんま よこかわ”はEF65 501がけん引し,こちらは2年ぶりに新年最初の快速EL列車をけん引しました.
写真:安中—磯部間にて 2019-1-3
投稿:倉石 淳