函館市企業局交通部では,年末年始の運行計画を発表した.
2018(平成30)年12月30日(日)と,2019(平成31)年1月3日(木)は,通常の土日祝日ダイヤで運転し,1月4日(金)以降は通常ダイヤとなる.
12月31日(月)の大晦日は,運転時間の短縮を行ない,始発から18時ごろまで通常の土日祝日ダイヤで運転したあと,20時ごろで運転を終了する.ただし深夜時間帯に,初詣電車(乗車運賃無料)を運転し,湯の川—谷地頭間および十字街—函館どつく前間で,23時台から1時台にかけて,合計22本が運転される.
元日と1月2日(水)の2日間も運転する時間を短縮し,20時ごろで運転を終了する予定.なお,大晦日から1月2日(水)までの日中は,6分間隔(湯の川—十字街)での運転となる.
写真:函館市企業局交通部 9600形 編集部撮影 駒場車庫にて 2007-2-28(取材協力:函館市交通局)
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