JR西日本では,京阪神地区の一部路線で,2018(平成30)年12月31日(月)大晦日から2019(平成31)年1月1日(火祝)元旦にかけて,終夜運転を実施すると発表した.
運転時刻は,0時から5時ごろまで(万葉まほろば線は,23時から5時ごろまで)で,琵琶湖線(草津—京都間)は約60分間隔,JR京都線・JR神戸線(京都—大阪—明石間)は,約30分間隔で運転する.
大阪環状線(内回り・外回り)は約15分から30分間隔,JRゆめ咲線(西九条—桜島間)では,約15分間隔での運転で,一部列車で直通運転を実施する.
奈良線(京都—城陽間),大和路線(奈良—JR難波間),学研都市線・JR東西線・JR宝塚線(四條畷—京橋—尼崎—宝塚間)は,いずれも約30分から60分間隔で運転する.
阪和線(天王寺—鳳間)は約30分間隔,万葉まほろば線(奈良—桜井—高田間)は,約30分から60分で運転する.
なお,JR神戸線(西明石—姫路間),奈良線(城陽—奈良間),学研都市線(京田辺—四条畷間),和歌山線(王寺—高田間)の終夜運転と,阪和線(鳳—日根野間)の終夜運転は行なわない.
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