JR東日本では,E231系3000番台4両(クハE230-3006+モハE230-3006+モハE231-3006+クハE231-3006)が,2018(平成30)年10月22日(月)から翌23日(火)にかけて,土崎→新津→高崎→田端(信)→馬橋→南流山→大宮→東大宮(操)の経路で配給輸送されました.けん引機はEF81 144が担当しました.
東大宮(操)到着後,東大宮(操)→大宮→東浦和→東所沢→大宮→南古谷の経路で自走での送込兼,方転回送が行なわれました.同編成には編成札が取り付けられており,今後は川越車両センター所属の川46編成として八高・川越線で運用されるものと思われます.これで同センター所属のE231系3000番台は4編成目となります.
写真:東所沢にて 2018-10-23
投稿:小川 響平