JR東日本水戸支社では,常磐線広野—木戸間で設置を進めている新駅について,駅名を「Jヴィレッジ」に決定したと発表した.
駅名は,福島県における東日本大震災からの復興のシンボルである『JFAナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」』に隣接しており,駅の位置をよりわかりやすく表すことができることや,「Jヴィレッジ」を中核とした地域のさらなる活性化が期待できることから,地元の要望なども踏まえてJR東日本が決定した.
駅の開業日については,Jセンターの全面開業にあわせた2019年4月ごろを予定しており,詳細が決まり次第,発表される.
写真:JR東日本E531系3000番台 編集部撮影 勝田車両センターにて 2016-1-19(取材協力:JR東日本)
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