三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された,『2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース』の観客輸送のため,2018(平成30)年10月6日(土)・7日(日),JR東海・伊勢鉄道で臨時列車の運転や定期列車の増結が行なわれました.
キハ85系を使用した恒例の臨時特急“鈴鹿グランプリ”号は,昨年2017年同様2往復運転され,1号は4両編成,2〜4号は6両編成で運転されました.
また,鈴鹿サーキット稲生行き臨時快速にはキハ25形,キハ75形が使用され,伊勢鉄道のイセIII形は2両編成で運転されました.
写真:富田浜—四日市間にて 2018-10-7
投稿:土屋 友成