JR東日本では,2018(平成30)年10月4日(木)から5日(金)にかけて,E231系3000番台4両が土崎→新津→高崎→大宮(操)→田端(信)→馬橋→南流山→大宮→東大宮(操)の経路で配給輸送されました.けん引機は長岡車両センター所属のEF81 140が全区間を担当しました.
今回輸送されたのは,もと三鷹車両センター所属のE231系0番台B16編成のうちクハE230-16+モハE230-32+モハE231-32+クハE231-16の4両を青森改造センターと秋田総合車両センターで改造したもので,各車両に「ハエ」の記載があることが確認できたことから川越車両センター所属の川45編成として八高線・川越線の八王子—川越間で主に使用されるものと思われます.
写真:東浦和—東川口間にて 2018-10-5
投稿:鎌田 彬宏