岡山県津山市にある,津山まなびの鉄道館では,津山線開業120周年イベントとして『鉄道遺産の聖地を探検!満喫プログラム』が2018(平成30)年7月から開催されました.
最終回のイベントとして9月15日(土)から17日(月祝)まで,オープン以来初めてとなる“砂丘”のヘッドマーク展示会が行なわれました.展示車両のキハ58 563には逆三角形の“砂丘”ヘッドマークを掲出,キハ28 2329には円形の“砂丘”ヘッドマークを掲出し,さらに転車台に乗せ回転実演が行なわれました.
また,客車改造のキハ33 1001には,8月の『納涼ごんご祭り』に使用した「ごんちゃん号」のヘッドマークが掲出されていました.
写真:津山まなびの鉄道館にて 2018-9-16
投稿:廣村 典彦