キヤノンは， ミラーレスカメラ「EOS M」シリーズ専用の交換レンズである「EF-M」レンズの新製品として， 大口径単焦点レンズ「EF-M32mm F1.4 STM」を2018（平成30）年9月21日（金）から発売します．
　プロ向けの「L（Luxury）レンズ」に迫る高画質を実現した小形・軽量設計の大口径単焦点レンズで，EF-Mレンズとして最も明るいF1.4の大口径を実現しています．高精度ガラスモールド非球面レンズ1枚を含む8群14枚からなるレンズ構成により，画面中心から周辺部まで，高解像・高コントラストな描写性能を実現しています 優れた描写性能と人間の視野に近い約51mm相当（35mm判換算）の標準画角と遠近感を生かし，さまざまなシーンで使用できます．
　希望小売価格は72000円＋税となっています．

ご案内：「EF-M32mm F1.4 STM」製品情報ページ（キヤノンWEBサイト）