JR東日本では,2018(平成30)年8月30日(木)から31日(金)にかけて,尾久車両センターのE26系を使用した団体臨時列車が,上野から上越線,信越本線,羽越本線(村上—鶴岡間客扱いなし)を経由して青森まで運転されました.田端運転所所属のEF81 95がけん引し,高崎—長岡間では長岡車両センター所属のEF64 1051が,前補機として連結されました.
これは,びゅうトラベルサービス企画による『「カシオペア紀行」でめぐるゆったり東日本周遊4日間』にともなうもので,復路は9月1日(土)から2日(日)にかけて,青森から上野まで青い森鉄道・いわて銀河鉄道・東北本線経由で運転される予定です.
写真:越後中里—岩原スキー場前間にて 2018-8-30
投稿:藤巻 佳一