JR四国では,2018(平成30)年8月12日(日)〜15日(水),徳島市内で開催される『徳島市阿波おどり』への多客輸送対応のため,徳島駅を発着する各路線(高徳線,牟岐線,徳島線,鳴門線)の午後の一部列車で増結運転と運用変更が実施されています.
普通列車では,徳島運転所所属キハ40形・キハ47形3両または4両が高徳線,鳴門線へ充当されているほか,特急“うずしお”ではキハ185系による6両編成での運転のほか,高知運転所から2000系2119号車が貸し出され,増結車として使用されています.また,高松運転所所属の2000系2121号車+2154号車も運用に入り,2000系が特急“うずしお”幕を掲げて走る姿が久しぶりに見られました.
写真:吉成—勝瑞間にて 2018-8-12
投稿:鈴木 郁也