鉄道ファン2025年1月号(通巻765号)
『鉄道ファン』2025年1月号
2024年11月21日発売
特別定価1400円(税込)
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特集 新幹線最前線2025
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ビコム,「JR仙山線 仙台—羽前千歳—山形 往復」を8月21日に発売

ビコム,「JR仙山線 仙台—羽前千歳—山形 往復」を8月21日に発売

ビコムでは,「JR仙山線仙台—羽前千歳—山形 往復 4K撮影作品~交流電化発祥の地へ~」を2018(平成30)年8月21日(火)に発売します.
 本作は,2018(平成30)年4月13日(金)の仙台発山形行き普通825Mと山形発仙台行き快速3838Mにカメラを搭載.仙台からの峠越えに挑む普通列車はE721系1000番台.都市化も進む中,山屋敷トンネルをサミットに25‰の勾配で広瀬川の谷間に出ます.愛子から本格的な山越えへと向かい,機関区跡も残る作並から山寺までが東北初の電化区間です.仙山トンネル内の面白山信号場を経て33‰の勾配を下り,芭蕉も句に詠んだ立石寺そばを通過後,羽前千歳で奥羽本線に合流します.標準軌の同線と並走し,霞城公園の桜を愛でつつ山形に到着します.仙台に戻る快速列車は2連のE721系0番台の4両編成.面白山への勾配を逆に走ると往路との違いが分かります.
 ブルーレイ版の特典映像は,1992(平成4)年6月当時の仙山線列車の走行シーン集を収録.奥羽本線の標準軌化工事のためL特急“つばさ”,急行“津軽”がう回運転し,455系快速“仙山”,719系の普通列車,ED78形の重連がけん引する貨物列車が駆け抜ける様子が紹介されています.

■ビコム ワイド展望 4K撮影作品 JR仙山線 仙台—羽前千歳—山形 往復~交流電化発祥の地へ~
収録 Disk1:85分+Disk2:83分+特典17分
価格 本体5500円(+税)
発売日 2018年8月21日
ご案内 JR仙山線 仙台—羽前千歳—山形 往復(ビコムWEBサイト)
■ビコム ブルーレイ展望 4K撮影作品 JR仙山線 仙台—羽前千歳—山形 往復~交流電化発祥の地へ~
収録 本編168分+特典17分
価格 本体5500円(+税)
発売日 2018年8月21日
ご案内 JR仙山線 仙台—羽前千歳—山形 往復【ブルーレイ】(ビコムWEBサイト)
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