鹿児島市交101号「かごでん」が営業運転に復帰

鹿児島市交101号「かごでん」が営業運転に復帰

鹿児島市交通局では,おもに「観光電車」専用で運転される100形101号「かごでん」号が,2018(平成30)年6月26日(火)から全般検査を受けるため,観光電車と貸切電車などの運用から離れていましたが,検査が終了したため,2018(平成30)年7月19日(木)から,鹿児島市交通局のイベントの一つである「かごでん乗車イベント」での運転を皮切りに,営業運転に復帰しました.
 100形101号は,2012(平成24)年12月から「観光電車」専用車として運用に就いていますが,車体は観光レトロ電車として新製されているものの,台車や部品,機器類は600形616号のものが流用されています.今回の重要部検査は,当車両が100形101号になってから初めてのものとなりました.
 なお,100形101号は,夏休み期間中の7月20日(金)から8月31日(金)までは,水曜日を除く毎日,「観光電車」として運用に就く予定で,車内ではボランティアガイドによる観光案内などが実施されます.

写真:桜島桟橋通—鹿児島駅前間にて 2018-7-19

掲載

鉄道ファン2018年10月号