ジョルダン,公共交通事業者パッケージサービス「MovEasy(ムーブイージー)」に新機能として「振替輸送案内」を導入開始

ジョルダン,公共交通事業者パッケージサービス「MovEasy(ムーブイージー)」に新機能として「振替輸送案内」を導入開始

パッケージソフトの開発・販売などを行なうジョルダンでは,交通事業者向けにソリューションを提供するオムロン フィールドエンジニアリングと連携し,公共交通事業者向けのパッケージWEBサービス「MovEasy(ムーブイージー)」の新機能として「振替輸送案内」の提供を開始すると発表した.
 「MovEasy(ムーブイージー)」とは,「“移動を楽しくする”こと」をキーワードに,検索のしやすさ,分かりやすく見やすい表示,公共交通の活性化に貢献することを目的とし,より多くの地域住民に公共交通の利用を促す.その結果として,運行エリアへの訪問・移動をしやすくする,自治体・鉄道,バス事業者向けソリューションである.
 運転見合わせ時の課題として,公共交通機関で不測の事態により振替輸送が発生した場合,「運転見合わせ区間を避けて,どう目的駅まで到着できるか知りたい」という利用者の要望と,「利用者のストレスを軽減し,混乱なくスムーズに振替輸送を案内したい」という公共交通事業者の要望がある.この両者の要望に応えるため,今回の「振替輸送案内」機能の導入となった.
 「振替輸送案内」の特徴は,検索結果として路線図上に振替輸送と運転見合わせ区間が描画され,視覚的にわかりやすく表示される.また,振替輸送ルートが複数存在する場合,最大3経路が表示され,利用者が希望のルートを選択することができる.
 なおこの機能は,2018(平成30)年4月から,京王電鉄が提供するスマートフォン向けアプリ「京王アプリ」に導入されている.

写真:ジョルダンのニュースリリースから

掲載

鉄道ファン2018年10月号