JR四国では,2018(平成30)年4月28日(土)から5月6日(日)までの大形連休期間中,各線で混雑が予想されることから,特急列車の増結運転が行なわれています.
今回から,8600系の8両編成で運行する列車が誕生しており,松山方から3両+3両+2両という組成で運転されています.従来8両編成で運転されるのは8000系のみでしたが,2018年に入ってE3編成が増備されたため,8600系でも運転が可能になりました.
4月29日(日祝)は,松山方からE3編成+E2編成+E13編成の組成が確認できました.
写真:讃岐塩屋—多度津間にて 2018-4-29
投稿:二宮 幸嗣