北海道北斗市では,道路沿いなどに設置されている標識の一種であるカントリーサインのデザインが北海道新幹線開業2周年を機に変更されました.
これまでのカントリーサインは北海道新幹線の車両デザインが決まる前である,旧上磯町と旧大野町が合併した2006(平成18)年に設置されたもので,新幹線をイメージした車両とトラピスト修道院(厳律シトー会灯台の聖母大修道院)が描かれたものとなりました.新幹線開業2周年を機にデザインの変更を北海道開発局に依頼し新しいデザインは,H5系とトラピスト修道院が配されたものとなっています.
写真:北斗市内にて 2018-4-23
投稿:山本 博幸