東京急行電鉄では,2018(平成30)年4月22日(日),東急文化村が運営する日本初の大型複合文化施設「Bunkamura」に関連するラッピングと車内広告ジャックを施したラッピング列車「Bunkamura号」の運転が開始されました.
ラッピングが施されたのは,8500系8537編成(10連)で,車体や扉を「Bunkamura」のロゴ,施設写真などでラッピングし,ヘッドマークの掲出も行なわれています.また,車内広告では4月28日(土)から開催予定の『生誕60周年記念 くまのパディントン展』の広告を中心に施設や公演に関する情報が発信されています.
同編成は,8500系列唯一の青帯車で,3月上旬ごろから各車両のドア色が青・黄・緑・赤色で装飾されており,動向が注目されていました.
写真:溝の口にて 2018-4-22
投稿:廣瀬 敦