JR西日本では,瀬戸大橋(本四備讃)線茶屋町—児島間が,『瀬戸大橋架橋記念博覧会』の開催にあわせて1988(昭和63)年3月20日に暫定開業してから30周年を迎えることを記念して,3月21日(水祝)午前8時半から児島駅において記念式典が開催されました.
歴代児島駅長が顔をそろえる中,JR西日本森本岡山支社長の挨拶に続き,伊東倉敷市長の祝辞が述べられ,地元園児の合唱が花を添えて,テープカットが行なわれたあと,児島駅開業30周年を記念した特製ヘッドマークを取り付けた213系6両編成(528M)が,岡山に向け出発しました.瀬戸大橋開業30周年となる4月10日(火)にも,岡山,高松駅ほかで式典などが予定されています.
写真:児島にて 2018-3-21
投稿:大賀 宗一郎