
現行(各駅による列車制御)

今後(列車集中制御装置)
JR東日本盛岡支社では,山田線(盛岡—茂市間)で2018(平成30)年4月22日(日)の始発から,信号機やポイントなどを遠隔制御する列車集中制御装置を導入すると発表した.
現行では,運転を取り扱う隣接駅社員が相互に連絡を取り合い,閉そく器により駅間の安全を確認し,列車の運行管理を行なっているが,4月22日(日)以降は,運転を取り扱う隣接駅が相互に連絡を取り合うことなく,信号機やポイントなどの操作を盛岡輸送指令室で行なう.
写真:JR東日本盛岡支社のニュースリリースから