JR貨物では,2017(平成29)年9月から川崎重工兵庫工場に入場していたDF200-120が,関西本線向け改造工事を施工してDF200-220に改番され,2018(平成30)年2月6日(火)に出場し,愛知機関区まで輸送されました.
兵庫→神戸(貨タ)→吹田(信)間は岡山機関区所属のDE10 1561が,吹田(信)からは吹田機関区所属のEF66 103が,それぞれけん引しました.
なお,2月1日(木)から愛知機関区所属のDF200-216が,定期運用に充当開始されており,同じく愛知機関区所属のDD51形ディーゼル機関車にも何らかの動きがあるものと思われ,今後の動向が注目されます.
写真:茨木にて 2018-2-6
投稿:高木 善晴