JR東日本長野支社では,同支社内を走る「のってたのしい列車」について,2018年上期(3月~9月)の運転計画を発表した.
篠ノ井線・大糸線の「リゾートビューふるさと」は,長野—南小谷間を金曜と土日祝日を中心に1日1往復(長野9:04発→南小谷12:47着/15:16発→長野18:28着)し,計113日間運転する.このうち計31日間は,“ナイトビュー姨捨”として運転し,篠ノ井線長野—姨捨間を1日1往復(長野18:48発→姨捨19:22着/20:24発→長野20:58着)する.
飯山線の「おいこっと」は,長野—十日町間を,土日祝日を中心に1日1往復(長野9:15発→十日町11:50着/十日町15:30発→長野18:07着)し,計55日間運転する.
小海線の「HIGH RAIL 1375」は,小淵沢—小諸間を,木曜・金曜と土日祝日を中心に1日1.5往復(1号:小淵沢10:30発→小諸12:31着/2号:小諸14:22発→小淵沢16:54着/星空:小淵沢18:12発→小諸21:41着)し,計88日間運転する.なお,3月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)については,冬季ダイヤとして,“HIGH RAIL”2号および“HIGH RAIL 星空”のみの運転となる.