京都丹後鉄道,3月18日から“丹後くろまつ号”,“丹後あかまつ号”のコース内容をリニューアル

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2018年1月15日掲載
“丹後くろまつ号”

京都丹後鉄道では,2018(平成30)年3月18日(日)から観光列車“丹後くろまつ号”,“丹後あかまつ号”のコース内容をリニューアルすると発表した.
 “丹後くろまつ号”については,利用客アンケートなどから,2014(平成26)年度から2015(平成27)年度に実施され好評だった「スイーツコース」を復活させる.「スイーツコース」では,西舞鶴にある地産地消のイタリアンレストラン「アメイロビストロアルル」が,“丹後くろまつ号”のためオリジナルスイーツメニューを考案.“丹後くろまつ号”の車内でしか食べられない,竹炭を使った黒いロールケーキ「くろまつロールケーキ」を提供する.また今回,「ランチコース」「スイーツコース」は田園風景を走るルートから,丹鉄沿線で一番の絶景スポットである由良川橋梁と奈具海岸を走り,きれいな海岸線を楽しめるルートへと変更するほか,地元住民とふれあえるマルシェへの立ち寄りや,すべてのコースで地元特産物のお土産が持ち帰り可能となる.さらに,乗車特典として,「丹鉄フリーきっぷ」を特別価格700円で購入できるようにする.
 「ブランチコース(福知山→天橋立)」が6500円,「ランチコース(天橋立→西舞鶴)」が10800円,「スイーツコース(西舞鶴→天橋立)」が5500円で,1コースあたりの定員は30名となる.定期運転は毎週金曜日と土日祝日で,貸切運転は,毎週月曜・木曜で実施する.

“丹後あかまつ号”

 西舞鶴—天橋立間を走る,“丹後あかまつ号”では,運転ダイヤを見直し,“丹後あかまつ”1号の乗車時間を49分から1時間10分に拡大するとともに,発車時間を10分遅らせることにより,西舞鶴駅での特急列車との接続をゆとりをもったものとする.また,“丹後あかまつ”3号では丹後由良駅で約30分間の停車時間を設定し,停車中に近くにある京都・丹後の造り酒屋「ハクレイ酒造」などの観光をすることが可能となる.また,新サービスとして,丹後あかまつ号車内での記念撮影(有料)や,丹後ならではのお土産を用意する.
 料金は,運賃+540円(乗車整理券)で,定期運転を毎週月曜・木曜・金曜と土日祝日,貸切運転を火曜・水曜に実施する.
 なお,新コースの予約については,“丹後くろまつ号”,“丹後あかまつ号”とも,2018(平成30)年1月18日(木)10時から,京都丹後鉄道WEBサイトで申込受付を開始する.なお,貸切運転について現在受け付け中となっている.

写真提供:WILLER株式会社