JR九州,スマホアプリ「おもてなしガイド」の実証実験を由布院駅で開始

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2017年12月28日掲載
JR九州 キハ70・71形「ゆふいんの森Ⅰ世」

写真:JR九州 キハ70・71形「ゆふいんの森Ⅰ世」  編集部撮影  博多運転区にて  2003-3-14(取材協力:JR九州)

JR九州とヤマハでは,ヤマハが開発したアプリ「おもてなしガイド」を活用した多言語対応サービスについて,2017(平成29)年12月26日(火)から,久大本線由布院駅で,実証実験を実施している.
 「おもてなしガイド」は,対応するアプリを起動して,流れてくるアナウンスをスマートフォンのマイクで拾うだけで,その内容をさまざまな言語に翻訳された文字で確認することができるもの.音で通信を行なうため,インターネットに接続していない端末でも情報を取得できるサービスである.
 今回の実証実験では,「おもてなしガイド」の機能を活用し,駅員がタブレットを使用して,列車の遅れや運休,啓発放送などを多言語(日本語・英語・中国語・韓国語)で音声による放送を行なうほか,「おもてなしガイド」アプリをインストールしたスマートフォンに対しては,文字での情報配信も行なう.
 また,文字情報については,日本語での文字情報配信も行なうことで,聴覚障害者に対しても,より充実した情報提供が可能となる.なお2018(平成30)年1月からは,博多駅でも今回と同様の実証実験が開始される予定.

写真はイメージです.