西鉄グループでは,前身である九州電気軌道が設立された1908(明治41)年12月17日から,2018(平成30)年で110周年を迎えることを記念して,「西鉄グループ110周年ロゴ」を制作したと発表した.
ロゴのデザインは,これまで支えてくださった皆さまへの感謝の気持ちを表すとともに,新たな時代へ挑戦していく「これからの西鉄グループ」の姿勢を表現している.
また,にしてつブルー・にしてつイエロー・にしてつレッドの3色でデザインした「110」は,数字の「1」を上向きの矢印ととらえ,時代の変化にも積極的にチャレンジし,右肩上がりに成長していこうという強い意志を表している.なお,にしてつブルーは「限りない可能性と信頼」を,にしてつイエローは「若々しさと輝き」を,にしてつレッドは「情熱と活動力」をそれぞれ意味している.
同グループでは,2018(平成30)年1月1日(月祝)から12月31日(月)までの1年間を110周年期間とし,ロゴは,西鉄グループが制作する名刺や封筒,TVCMやポスターなどの広告物に使用される.
画像:ともに,西鉄グループニュースリリース(PDFファイル)から