新京成電鉄は,毎年恒例の「干支ヘッドマーク電車」を2018(平成30)年1月1日(月祝)から15日(月)まで運転すると発表した.
これは,利用客への新年のあいさつを目的に毎年実施しているもので,今回で10年連続の運転となる.ヘッドマークは,平成30年の干支,犬=戌を「末広がり皆さまと触れ合える」 という意味をこめて鏡餅のようにデザインしたもので,可愛らしいデザインを意識して,子どもも親しめるように表現している.55cm×75cmの角形のもので,8800形のうち,京成千葉線への乗入れに対応する1編成に掲出される.
写真:新京成電鉄のニュースリリースから