長野電鉄では,沿線の初詣の利用に便利な「初詣臨時列車」を2017(平成29)年12月31日(日)から2018(平成30)年1月1日(月祝)にかけて運転すると発表した.
運転本数は,大晦日の上り1本(信州中野22:55発→長野23:44着)と,元日の下り1本(長野2:00発→信州中野2:52着)で,8500系による各駅停車で運転する.なお,市役所前駅は上り・下りとも通過する.
運賃は各駅からの通常運賃で乗車可能で,両日は12月31日有効の乗車券で,下り「初詣臨時列車」まで乗車できるほか,1月1日(月祝)は,小学生以下の子どもを対象とした「こども(小学生)無料乗車デー」であり,小学生以下の子どもは,初詣列車に接続する信州中野22:55発の列車から無料で乗車できる.
長野電鉄,大晦日から元日にかけて「初詣臨時列車」を運転
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