JR九州では,2017(平成29)年11月25日(土),日田彦山線活性化推進沿線自治体連絡会が企画した『秋の収穫列車「みのり号」』が,小倉—城野—田川後藤寺—添田間で運転されました.
使用車両は佐世保車両センター所属のキハ66-110+キハ67-110で,両車両の先頭部にはヘッドマークが取り付けられました.
例年,勧遊舎ひこさんまで運転されますが,7月の豪雨災害により日田彦山線は添田以南が不通となっており,添田から勧遊舎ひこさんまではバスでの移動となりました.
写真:採銅所—呼野間にて 2017-11-25
投稿:豊増 隆博