東京急行電鉄大井町線では,2017(平成29)年11月4日(土)から,6000系で運転される急行列車のうち一部が7両編成での運転になりました.
これは,大井町線の急行列車の混雑緩和を目的に実施されたもので,急行停車の駅では7両編成に対応した工事が行なわれていました.
この日は,以前から7連化され,試運転を行なっていた6103編成が営業運転に入りました.各駅での案内表示や自動放送も7両の案内が行なわれるようになっています.今後,ほかの編成についても順次7連化が実施される予定です.
写真:荏原町にて 2017-11-4
投稿:白井 剛