京阪電気鉄道では,2017(平成29)年9月16日(土),3000系に新設された装飾灯の使用が開始されました.
この装飾灯は,前面の窓下部に設置されたもので,“洛楽”に充当された際に点灯します.あわせて,貫通扉に新設された液晶ディスプレイには“洛楽”の文字が使用され,特急列車には「鳩マーク」を掲出することで,列車種別の違いがわかりやすくなっています.
この装飾灯・液晶ディスプレイの使用開始にあわせて,これまで取り付けられていた“洛楽”のヘッドマークは掲出されないようになったようです.
写真:西三荘にて 2017-9-17
投稿:米澤 和志