鉄道博物館は,2007(平成19)年の開館からシミュレータホール内に設置されている209系京浜東北線シミュレータについて,同館のリニューアルにともない,2017(平成29)年9月11日(月)をもって展示を終了すると発表した.
そのほかのシミュレータ(D51形蒸気機関車・205系山手線・211系高崎線・200系新幹線)については,引き続きこれまで通り体験できる.
なお,同館で定期的に開催中の,クモハ101形ドア閉め体験は9月9日(土)以降,開催時間が土休日の10時15分から約30分間に変更される.また,485系屋根上機器の動作実演(交直流切換)は,同日から実施を再開し,こちらは土休日の15時30分から約30分間行なわれる.
写真はいずれも鉄道博物館のWEBサイトから