もと西武E31形電気機関車が大井川鐵道で営業運転へ

もと西武E31形電気機関車が大井川鐵道で営業運転へ

大井川鐵道は,営業運転に向けて整備を続けてきた,もと西武鉄道の電気機関車E31形のうち1両が,2017(平成29)年10月15日(日)に営業運転を開始すると発表した.営業運転初日となる10月15日には「西武E31形デビュー記念 E34特別列車と撮影ツアー」が催行される(→鉄道イベント9月5日掲載記事)予定.
 E31形は西武鉄道が1986(昭和61)年から1987(昭和62)年にかけて,4両を導入した電気機関車で,西武鉄道で用途廃止となった後,3両が2010(平成22)年9月13日に大井川鐵道に入線していた.
 今回,営業運転を開始するのはE34で,塗色は当面,現行のまま(クリーム色に朱色の帯)とする.蒸気けん引列車の補助機関車や多客期における臨時列車のけん引機として使用される予定.これにより,従来運用されてきた電気機関車3両への負荷が軽減されることになる.
 残るE32・E33については,引き続き営業運転に向けて整備が続けられる. 

写真は大井川鐵道のニュースリリースから

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