2017(平成29)年8月3日(木),長野新幹線車両センター所属のE7系F13編成が全般検査を終え新幹線総合車両センターから出場し,仙台—北上間で出場試運転を実施,翌8月4日(金)に所属先の長野新幹線車両センターへ返却回送されました.
今回の出場にあわせて,パンタグラフにE5系と同様の遮音板が設置されたほか,荷物置場が設置されて以降,カーテンが降ろされていた窓は,E7系F19編成と同様に埋められているのが確認できました.今後,ほかの編成に普及するのかどうかが注目されます.
写真:仙台にて 2017-8-4
投稿:渡辺 大地